病院案内

病院案内 Clinic Guide

治療方針

吉田記念病院では、患者さんには安全で苦痛のない検査をモットーにしています。胃内視鏡検査では経鼻内視鏡も使用。大腸内視鏡検査は大体20分以内で終了しています。短期入院による胃大腸ポリープの内視鏡的切除術も実施してます。

医師

<理事長・院長>國田 芳敬
<副院長>國田 康輔
<医師>坂本 明正大屋 隆介
<医師>荘 拓也森 博隆
<医師>野澤 俊一郎

吉田記念病院の歩み

1891年(明治24)先々々代吉田元隣[*げんりん:実際、隣はやま偏}、福山病院
(現道立松前病院)に奉職。
1902年(明治35)元隣、福山病院の医員、後に院長として約十年勤務の後、小樽に転居。
稲穂2丁目に「吉田医院」開業。(以前のレストラン明治の位置)
1917年(大正6)2月4日元隣 急逝。
1918年(大正7)4月先々代吉田廣、札幌北辰病院に奉職。
1928年(昭和3)廣、北辰病院を辞し、札幌市北大通西4丁目7番地に、「吉田廣診療所」
を開設。
1945年(昭和20)5月当時開村以来76年間無医村だった白石村に村医として招かれ、現在地へ
移転。
「白石村医療発祥之地」の所以と成る。
1950年(昭和25)4月白石村、札幌市に合併の際個人として買取り「吉田診療所」として
継続開業。
1951年(昭和26)5月18日吉田 廣逝去。
1952年(昭和27)9月開設者吉田 信に正式に変更。
1962年(昭和37)12月規模拡大により「吉田病院」に名称変更。
1981年(昭和56)11月新築部分竣工。
1995年(平成7)医療法人社団信佑会吉田病院となる。
1996年(平成8)國田芳敬院長就任。
2000年(平成12)新築部分完成により、医療法人信佑会吉田記念病院に名称変更。
2001年(平成13)4月8日吉田 信逝去。國田芳敬が理事長・院長に就任。
2024年(令和6)4月1日國田康輔、副院長就任。